さつまいも

さつまいもとは、ナスヒルガオサツマイモ属に属する中南米原産植物で、肥大した根部は根菜として食用にされる野菜です。
長い茎が地面を這うつる性多年草で、アサガオに似たピンク色の花を咲かせます。
長さ10~25cm、直径5~7cm、重さ150~500g程度の塊根は食用とされるイモ類で、赤紫の薄皮に包まれた淡黄色の可食部は加熱によりホクホクした食感と強い甘味になるのが特徴です。
野菜としての「さつまいも」は、世界中で広く食用とされており品種は3~4千種類にも及びますが、日本においては「紅あずま」をはじめ「紅はるか 」や「鳴門金時」、「安納芋」、「シルクスイート」などの品種が主流で、焼き芋や大学芋、スイートポテト、天ぷら煮物など加熱調理して食されることがほとんどです。

ヤーコン

一方ヤーコンとは、キク目キク科スマランサス属に属する南米アンデス地方原産の植物で、肥大した根部は根菜として食用にされる野菜です。
草丈1~2m程度になる多年草で、ヒマワリに似た黄色の花を咲かせます。
形状や大きさが「さつまいも」とよく似た塊根は食用とされるイモ類で、茶褐色の薄皮に包まれたクリーム色の可食部はシャキシャキした食感とみずみずしさ、オリゴ糖によるほんのりした甘味が特徴です。
果物ナシと似た食感や甘味がある「ヤーコン」は、サラダ酢の物漬物などで生食されることもあるほか、炒め物揚げ物など加熱調理して食されることもあります。


■ Wikipedia サツマイモ
■ Wikipedia ヤーコン

「さつまいも」…ナス目ヒルガオ科サツマイモ属の植物で塊根が食用とされるイモ類
「ヤーコン」…キク目キク科スマランサス属の植物で塊根が食用とされるイモ類

「さつまいも」と「ヤーコン」の違いは?
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