なずなぺんぺん草は、結論からいうと同じ植物を指します。
 
なずな(ロゼット状)

「なずな」とは、アブラナ科ナズナ属に属する東ヨーロッパ原産の越年草です。
北半球温帯に広く分布し、日本では全土の畑地、荒地、空き地、道端に自生し、雑草として扱われることもありますが、1月7日の「人日の節句」に、厄払いや無病息災の願いを込めて食べる「七草粥」に入れられる春の七草のひとつで、山菜として利用されることもあります。
秋に種子から発芽し、ロゼット状と呼ばれる地面に貼りついたような葉の姿で越冬、春から夏にかけて花を咲かせ草丈50cm程になって種子を落とし枯れます。

なずな(花と果実)

「ぺんぺん草」とは、「なずな」の俗称です。
秋に実る種子の入った果実楽器三味線のバチに似た形状であることから、三味線を弾く擬音語「ペンペン」を用いた「ぺんぺん草」の別名がついたとされています。
他に「シャミセングサ」という三味線そのものに由来する別名もあります。


■ Wikipedia ナズナ
■ 山菜図鑑 ナズナ

「なずな」…アブラナ科ナズナ属に属する東ヨーロッパ原産の越年草
「ぺんぺん草」…果実が楽器の三味線のバチに似た形状であることに由来するなずなの俗称

「なずな」と「ぺんぺん草」の違いは?
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