パプリカ
日本の食卓でもすっかりおなじみのパプリカですが、ピーマンとはどのような違いがあるのでしょうか。

「パプリカ」「ピーマン」には、はっきりとした定義はありません。
どちらも熱帯地方を原産地とする、ナス科のトウガラシ属の植物です。
「ピーマン」は、ベル型・シシ型・シシトウに分けられており、一般的に「ピーマン」と呼ばれているのはシシ型のものです。
「パプリカ」は、「ピーマン」の一種で、ベル型の品種です。
シシ型品種の「ピーマン」に比べ、ベル型品種である「パプリカ」は、肉厚で果実が大きく甘みも強いので、炒めもの以外に、サラダなどの生食に適しています。
「ピーマン」「パプリカ」ともに、赤く(または黄色く)色づいたものがありますが、これらは熟度によって色が変わります。
未熟なものは青、それを熟させたものが赤や黄色になりますので、色づいたものが「パプリカ」だということではありません。

ピーマン

余談ですが、トウガラシ属にはもちろん唐辛子も含まれていますが、唐辛子と「ピーマン」もはっきりと分類されていませんが、日本国内では、辛味の強いものを「唐辛子」、弱いものを「ピーマン」と呼び分けられています。


■ Wikipedia パプリカ
■ Wikipedia ピーマン

「パプリカ」「ピーマン」は同じ品種で分類するための定義はないが、肉厚で甘みの強いものが「パプリカ」とされている

「パプリカ」と「ピーマン」の違いは?
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