「オフホワイト」と「アイボリー」の違いは?

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「オフホワイト」とは、ほのかに黄色がかった白色を指す色の呼称です。
英語での綴りは “off-white” で、直訳すると「白から外れた」、すなわち「白に近いが純白ではない色」といった意味で、16進表記で(#FFF9EE)、RGBでは(255,249,238)、CMYKでは(0,2,7,0)が近い値とされています。
上記の値で表示した実際の色は
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になります。
単に「オフホワイト」といった場合、イタリアのファッションブランド「OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH」を指すこともあります。

「アイボリー」とは、英語で “ivory” と書き「象牙」を意味します。
日本工業規格で示されたJIS慣用色名における「アイボリー」は「象牙色」とも呼ばれる淡く黄色がかったやや灰味の白色で、16進表記で(#E3D4CA)、RGBでは(227,212,202)、CMYKでは(0,6,11,10)が近い値とされています。
上記の値で表示した実際の色は
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になります。
「アイヴォリー」とカタカナ表記されることや「アイボリーホワイト」と呼ばれることもあります。

■ Wikipedia オフホワイト
■ Wikipedia アイボリー
■ Wikipedia JIS慣用色名

「オフホワイト」…16進表記(#FFF9EE)、RGB(255,249,238)、CMYK(0,2,7,0)の白に近いが白ではない色
「アイボリー」…16進表記(#E3D4CA)、RGB(227,212,202)、CMYK(0,6,11,10)の象牙色