手羽元手羽先手羽中は、いずれもキジ目キジ科の家禽(ニワトリ)」の部分のの呼称です。
 
手羽元

「手羽元」とは、鶏肉の翼のうち、付け根に近い部位の呼称で「てばもと」と読みます。
人間でいう肩から肘に該当する部位の肉で、骨が太く、よく動く部分のため脂身が少ない淡白な肉質です。
煮込み料理焼き料理のほか、から揚げフライドチキンなど様々な料理に用いられます。

手羽先

「手羽先」とは、鶏肉の翼のうち、先端に近い部位の呼称で「てばさき」と読みます。
人間でいう肘から指先に該当する部位の肉で、関節があるためL字型をしており、ゼラチン質と脂質が豊富なため旨味があります。
から揚げにして甘辛たれを絡めたものや、ブラックペッパーで調味した揚げ物料理に多く用いられるほか、煮込み料理や焼き料理などにも用いられます。
また、旨味が豊富なことから鶏ガラとしてスープなどの出汁に用いられることもあります。

 

手羽中

「手羽中」とは、「手羽先」の関節から先を除去した部位の呼称で「てばなか」と読みます。
人間でいう肘から手首に該当する部位の肉で、が厚く可食部が少ない先端部分を切り離すことで「手羽先」と比較して食べやすく、調理もしやすくなっています。
縦に半分に割ったものは「チキンリブ」や「鶏スペアリブ」と呼ばれることもあります。
なお、「手羽中」にするため「手羽先」から切り離された先端部分は「手羽端(てばはし)」と呼ばれることもあります。

手羽 部位

これらの部位を総称して翼部分全体を「手羽(てば)」と呼びます。


■ Wikipedia 鶏肉 手羽

「手羽元」…鶏肉の翼のうち付け根に近い部位の呼称
「手羽先」…鶏肉の翼のうち先端に近い部位の呼称
「手羽中」…手羽先の関節から先を除去した部位の呼称

「手羽元」と「手羽先」「手羽中」の違いは?
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