担々麺

「坦々麺」とは、中華人民共和国四川省発祥の麺料理で「タンタンメン」と読みます。
ラー油山椒醤油をベースにした辛い味付けのスープ中華麺を入れ、豚肉そぼろネギザーサイチンゲンサイなどの具材を乗せたものが一般的で、麻婆豆腐エビチリソースなど多数の四川料理を日本に広めたことで知られる陳建民氏が日本向けに改良したものが日本で定着したといわれています。
天秤棒に道具材料をぶら下げて、担いで売り歩いたことから「荷を担ぐ」という意味の「担担」が「坦々麺」の名の由来とされており、担いで持ち歩くことが運ぶことが困難なスープはありませんでした。
このため、本場の四川省では現在も、汁のない「坦々麺」が一般的です。
日本においては豆乳白ゴマをスープに用いたものや、つけ麺まぜそばタイプのもの、冷たい「坦々麺」など、様々なアレンジがあります。

 

麻婆麺

麻婆麺とは、日本の新潟県発祥の麺料理で「マーボーメン」と読みます。
スープの少ないラーメンの上に麻婆豆腐を具材として乗せたものが一般的で、1967年創業の中華料理店「広東飯店」で冬場に気温が低い新潟県で体が温まるような辛い料理を提供しようと、四川料理の辛さをヒントに考案されたといわれています。
麻婆豆腐が具材として用いられる以外「麻婆麺」に明確な定義はなく、スープのあるラーメンやタンメンをベースにしたもののほか、汁なしの「麻婆麺」やまぜそばの具材のひとつとして麻婆豆腐を用いたものもあります。
また「坦々麺」の具材として麻婆豆腐を用いた「麻婆担々麺」と呼ばれる麺料理もあります。


■ Wikipedia 担担麺

「担々麺」…辛い味付けのスープに中華麺を入れ豚そぼろなどの具材を乗せた四川省発祥の麺料理
「麻婆麺」…スープの少ないラーメンの上に麻婆豆腐を具材として乗せた新潟県発祥の麺料理

「担々麺」と「麻婆麺」の違いは?
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