生八ツ橋とは、米粉砂糖シナモンなどを主原料とした生地を蒸し、薄くのばして切り出した京都を代表する和菓子のひとつです。
ニッキの風味が特徴で、生地を二つ折にして中に餡を包んだ「餡入り生八ツ橋」が有名です。
生八ツ橋

「生八ツ橋」と同じ生地を焼き上げた堅焼き煎餅は「八ツ橋」と呼ばれます。
「八ツ橋」の歴史は古く、江戸中期にあたる1689年には茶店で提供されていたといわれ、1960年代に発売開始された「生八ツ橋」よりも古い歴史を持ちます。
「八ツ橋」の形状は、和楽器()を模した形となっています。
八ツ橋

おたべとは、京都府京都市に本社を置く製菓会社、株式会社美十が製造、販売する「生八ツ橋」商品名です。
ベーシックな「おたべ」は、つぶあん入りの「生八ツ橋」で、1966年に発売開始されました。
「生八ツ橋」を製造・販売する業者の中では後発であるものの、「おたべ」は、つぶあん入りの「生八ツ橋」では高いシェアを誇っています。

餡入り生八ツ橋

現在、「生八ツ橋」は、黒胡麻抹茶風味の生地や、を餡にしたもののほか、チョコレートいちごミルクブルーベリーマンゴーラムネなど、和風に限らず様々なテイストが商品化されています。


■ Wikipedia 八ツ橋
■ Wikipedia おたべ

「生八ツ橋」…米粉、砂糖、シナモンなどを主原料とした生地を蒸して薄くのばした和菓子
「おたべ」…株式会社美十が製造、販売する生八ツ橋の商品名

「生八ツ橋」と「おたべ」の違いは?
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