「おじゃる丸」は、NHK教育テレビ(Eテレ)で1998年から放送されているテレビアニメ作品および同作の主人公の名前です。
主人公としての「おじゃる丸」は、千年前、平安時代のヘイアンチョウ、妖精界から現代にタイムスリップしてやってきた貴族で、フルネームは「坂ノ上おじゃる丸」です。
電書蛍の「電ボ三十郎」をお供として従えています。
テレビアニメ作品としての「おじゃる丸」は、「おじゃる丸」が盗んだエンマ大王のシャクをめぐり、取り返そうとするエンマ大王の子分の子鬼たちや、「おじゃる丸」が居候する現代の田村家の家族などを巻き込んだ騒動を中心に展開するストーリーです。
「はに丸」は、NHK教育テレビ(Eテレ)で1983年から1989年の期間放送されていた幼児向けの言葉の教育番組「おーい!はに丸」の登場人物の名前です。
「はに丸」は、星一おじさんの描いた埴輪の家の絵から飛び出した王子の埴輪で、口癖は「はにゃ」、好物は砂肝です。
馬の埴輪の「ひんべえ」をお供として従えています。
「おーい!はに丸」は、現代の日本語をほとんど知らない「はに丸」が「ひんべい」と共に「ことば」を学んでいく着ぐるみ劇です。
■ Wikipedia おじゃる丸
■ Wikipedia おじゃる丸の登場人物一覧
■ Wikipedia おーい!はに丸
「おじゃる丸」…NHK教育テレビで1998年から放送されているテレビアニメ作品および主人公
「はに丸」…NHK教育テレビで1983年から1989年の期間放送されていた幼児向け番組の登場人物
こちらの[違いは?]もどうぞ
「おじゃる丸」と「はに丸」の違いは?