旅行や出張の際に新幹線を利用する人も多いと思いますが、新幹線には「ひかり」と「のぞみ」があり、これら2つにはどのような違いがあるのでしょうか。
「ひかり」と「のぞみ」の大きな違いは、停車駅の数と、速さ(スピード)です。
東海道新幹線「のぞみ」の停車駅は、東京→品川→新横浜→名古屋→京都→新大阪の順で決まっているのに対して、「ひかり」は「のぞみ」よりも停車駅が多く、その停車駅は時間などによって変動します。
この2つを在来線であらわすと、「ひかり」が急行電車、「のぞみ」が特急電車となります。
自由席の金額はそれぞれ同額ですが、指定席を利用する場合は料金に差が出ます。
料金は高いが速く到着する「のぞみ」と、料金は安いが「のぞみ」よりも後に到着する「ひかり」は、どちらにもメリット・デメリットがあると言えます。
■ Wikipedia 新幹線
■ Wikipedia 東海道・山陽新幹線
■ Wikipedia ひかり
■ Wikipedia のぞみ
「ひかり」と「のぞみ」の違いは、停車駅の数と速さ(スピード)
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