「コンガ」、「ボンゴ」は、いずれもキューバ発祥の打楽器で、ルンバやマンボ、サルサなどのラテン音楽をはじめ多くのポピュラー音楽で用いられています。 「コンガ」とは、樽型のボディ上面に張ったヘッドを、おもに手のひらで叩いて演
「挽肉」と「ミンチ」の違いは?
「挽肉」とは、牛、豚、鶏など食肉用の動物の肉を細かく切る、すり潰すなどし、料理に利用しやすくした食材のことです。 「挽肉」は「ひきにく」と読み、ブロック状などの塊の食肉を「挽肉」に加工する工程を「挽く(ひく)」といいます
「家畜」と「家禽」の違いは?
「家畜」とは、肉、卵、乳、毛、皮などを得るためや、労働力としてなど人間が利用するために繁殖させ、飼育している動物のことです。 食肉用の牛、豚、羊など、酪農用の牛、羊、ヤギなど、体毛や皮革利用目的の牛、馬、羊、アルパカなど
「十二支」と「干支」の違いは?
「十二支」と「干支」は、混同されることが多いですが、厳密には違いがあります。 「十二支」とは、「じゅうにし」と読み 「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」 の12種類の要素の総称で、一般的には 「ね・うし・と
「レバー」と「砂肝」の違いは?
「レバー」とは、肝臓のことで、一般的には牛、豚、鶏、鴨など、食用とされる家畜の肝臓を指します。 日本語で「肝(きも)」と略して呼ばれる場合もあります。 アンコウやカワハギ、ウナギなど、魚類の肝臓は「レバー」と呼ばれること
「ニラレバ炒め」と「レバニラ炒め」の違いは?
「ニラレバ炒め」と「レバニラ炒め」は、結論からいうと同じものを指します。 「ニラレバ炒め」、「レバニラ炒め」ともに、牛や豚のレバーを、ニラやもやしと共に炒め、調味料で味付けされた中華料理です。 漢字では「韮菜炒牛肝」と書
「カルビ」と「ロース」の違いは?
日本において「カルビ」、「ロース」はいずれも、韓国料理、特に焼肉店で用いられることが多い、食肉の部位を表す名称です。 「カルビ」とは、肋骨(ろっこつ・あばらぼね)を意味する朝鮮語の “갈비” が語
「トナカイ」と「カモシカ」の違いは?
「トナカイ」とは、シカ科の哺乳類でトナカイ属に属す鹿の仲間です。 カナダ、グリーンランド、ノルウェー、フィンランド、ロシア、アメリカ合衆国北部のアラスカ州などの北極圏周辺のツンドラ地帯に分布しており、サンタクロースが乗る
「スウェード」と「ヌバック」「バックスキン」の違いは?
「スウェード」とは、牛や山羊、羊などの皮革の裏側(肉面)をやすりやサンドペーパーでバフがけして細かく起毛加工したものをいいます。 英語では “suede” と書き、スウェーデン発祥の加工技術である
「お刺身」と「お造り」の違いは?
「お刺身(おさしみ)」「お造り(おつくり)」はいずれも、新鮮な魚介類などの食材を生のまま切り身にし、醤油などの調味料で味を付けて食べる日本料理のことです。 魚介類の切り身を生食する料理は、江戸時代に濃口醤油が大量生産され