「リシア」と「シリア」の違いは?

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「リシア」は、アクアリウムなどで前景草として用いられる水草で、分類学上ウキゴケ科に属する浮き草です。
本来浮き草のため流木や石には活着しませんが、水中育成が可能なことからレイアウト水槽などで使われるようになりました。
活着しないため、流木や石にはテグス等で巻きつける必要があり、底床にレイアウトする場合ステンレスネットなどで固定して沈める必要があります。
草原や緑の絨毯を思わせる美しさや、多数の気泡をつけることなどからヘアーグラスやグロッソと並ぶ人気の前景草です。

「シリア」は中東にある共和制国家で、正式な国名は「シリア・アラブ共和国」です。
「シリア」の首都はダマスカスで、北にトルコ、東にイラク、南にヨルダン、西にレバノン、南西にイスラエルと国境を接しています。
公用語はアラビア語で、国土面積は日本の約半分の18.5万平方㎞です。

古代文明が栄えた現在のシリア・アラブ共和国にレバノン、ヨルダン、パレスチナ、イスラエルを含めた地域の歴史的な呼称として、歴史的シリア、大シリア、シリア地方が使われることもあります。

■ Wikipedia シリア

「リシア」アクアリウムに用いられることも多いウキゴケ科に属する水草
「シリア」中東にある共和制国家で、正式国名「シリア・アラブ共和国」