「TDR」と「USJ」の違いは? | 1分で読める!! [ 違いは? ]

「USJ」は、Universal Studios Japanの略称で、映画「ジョーズ」や「ジュラシック・パーク」などハリウッド映画の世界観が楽しめるテーマパークとして2001年3月に大阪府大阪市でオープンしました。
オープンから今日まで、様々なアトラクションやエリアが導入され話題になっていますがその中でも、2011年から始まったハロウィーン限定イベント「ハロウィーン・ホラー・ナイト」は、年々過激さを増し、ゾンビエリアの拡大やゾンビ数を増やすとともに、来場者数も年々増やし、「USJ」の一大イベントとなっています。
また、2014年7月には大ヒット映画「ハリー・ポッター」をテーマとしたエリア「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」がオープンし、大変な賑わいを見せています。
「USJ」は、大人向けのアトラクションが目立ちますが、2012年には「ユニバーサル・ワンダーランド」と呼ばれる、スヌーピーやハローキティーなど人気キャラクターが住む町をイメージしたファミリー向けのエリアがオープンし、小さいお子さんも充分楽しめます。

「TDR」は、千葉県浦安市にあるテーマパーク「TDL(東京ディズニーランド)」「TDS(東京ディズニーシー)」を中心とする、「東京ディズニーリゾート」の略称です。
「TDR」のメインキャラクターである「ミッキーマウス」は、世界に1人(1匹)しかいないので、世界中で同じ時間にミッキーマウスがショーやパレードに登場していることはありません。
もちろん、ミッキーマウスと写真が撮れる「TDL」の人気アトラクション「ミートミッキー」でミッキーと写真を撮っている間も、世界中でミッキーは目の前にいる1人(1匹)だけなのです。
こういったこだわりも「TDR」ならではのものです。
また、「TDR」のオフィシャルホテル「ディズニーアンバサダーホテル」内の「シェフミッキー」で食事をするとディズニーの人気キャラクターたちと写真を撮ることができます。
どのキャラクターが登場するのかはお楽しみですが、世界にたった1人のミッキーももちろん登場します。