「かずのこ」、「とびこ」は、いずれも食用とされる魚卵の呼称です。 「かずのこ」とは、ニシン目ニシン科の海水魚「ニシン」の卵を塩漬けや天日干しして乾燥した加工食品で、漢字では「数の子」や「鯑」と書きます。 直径0.5m
「御神酒(おみき)」と「御屠蘇(おとそ)」の違いは?
「御神酒」とは、日本古来の宗教である「神道」において神に供える酒のことで「おみき」と読み、「お神酒」と表記されることも多いです。 祭礼において神社や神棚に供える供物の神饌には欠かせないもので、通常日本酒が用いられ、神事の
「数の子」と「たらこ」の違いは?
「数の子」、「たらこ」はいずれも食用にされる魚卵です。 「数の子」とは、「かずのこ」と読み、ニシンの卵、卵巣のことで、塩漬けしたものや、天日干しして乾燥したものが食用とされます。 東北地方ではニシンが「カドイワシ」