「豆板醤」とは、空豆、唐辛子を主原料に、大豆、米、大豆油、ごま油、塩などを加え発酵・熟成させた中国四川省発祥の発酵調味料で「トウバンジャン」と読みます。 強い辛味が特徴の赤い味噌で、日本では「唐辛子味噌」と呼ばれることも
「大豆」と「小豆」の違いは?
「大豆」とは、マメ科ダイズ属の一年草で、種子を食用とする穀類のひとつで「だいず」と読みます。 乾燥した「大豆」の種子は薄茶色で、直径は8~10mm程度と豆類の中で極端に大きい部類とはいえないため、名前の由来は明確になって
「バター」と「マーガリン」の違いは?
「バター」と「マーガリン」は、外観や用途が似ていますが、主原料も製造方法も異なる全く別の食品です。 「バター」とは、牛乳から分離した乳脂肪分(クリーム)を練って固めた乳加工品です。 日本では食品衛生法に基づく厚生省令
「豆板醤」と「コチュジャン」の違いは?
「豆板醤」「コチュジャン」は、いずれも日本では「唐辛子味噌」とも呼ばれる調味料です。 「豆板醤」はトウバンジャンと読み、空豆、唐辛子を主原料に、大豆、米、大豆油、ごま油、塩などを加え発酵させた、辛味と塩味が特徴の発酵調味