金属は、いずれも金属元素の「鉄(Fe)」をおもな成分とする合金です。

「鉄」とは、「鉄(Fe)」と「炭素(C)」の合金で、含まれる「炭素(C)」の割合が0.02%未満のものをいいます。
厳密には「純鉄」といい読みは「じゅんてつ」で、英語では「アイアン(iron)」になります。

「鋼」とは、「鉄(Fe)」と「炭素(C)」の合金で、含まれる「炭素(C)」の割合が0.02~2.14%のものをいいます。
読みは「はがね」で、英語では「スチール(steel)」になります。

含まれる「炭素(C)」の割合が2.14%を超えるものは「鋳鉄(ちゅうてつ)」になります。

「炭素(C)」の含有量が多いと硬度は上がる反面、粘り強さが落ち、もろくなります。

なお、上記の一般的な分類とは別に、日本工業規格(JIS)では鉄鋼のうち銑鉄、合金鉄および鋳鉄を「鉄」、普通鋼、特殊鋼および鋳鍛鋼を「鋼」としています。


■ Wikipedia 鉄
■ Wikipedia 鋼
■ Wikipedia 炭素

「鉄」…鉄と炭素の合金で、含まれる炭素が0.02%未満のもの
「鋼」…鉄と炭素の合金で、含まれる炭素が0.02~2.14%のもの

「鉄」と「鋼」の違いは?
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