キダチアロエアロエベラは、いずれもススキノキ科アロエ属に属する多肉植物「アロエ」の一品種です。
  
「キダチアロエ」とは、おもに観賞用栽培されることが多い「アロエ」の品種で、日本で最も多く栽培されている品種です。
アロエの中では比較的寒さに強い品種のため、野生にも多く自生しています。
漢字では「木立ちアロエ」と書き、木の幹から枝が伸びるように、からを伸ばし、最大で200cm近くまで生長します。
キダチアロエ

医者いらず」と呼ばれることもある「キダチアロエ」は、傷や火傷の外用薬として、また、胃腸や便秘薬として内服されるなど古くから生薬として用いられています。
なお「キダチアロエ」は、11月ごろに赤色のを咲かせます。

「アロエベラ」とは、おもに食用に栽培されることが多い「アロエ」の品種です。
寒さに弱く、日本では環境の整った栽培施設か、沖縄などの温暖地域でしか育ちません。
「アロエベラ」に茎はほとんどありませんが、葉は肉厚で大きく、最大で80cm以上にもなります。
アロエベラ

「食用アロエ」と呼ばれることもある「アロエベラ」は、「キダチアロエ」と比較して葉肉の部分の苦みが少なく、ジュースヨーグルトに入れるほか、刺身などの料理にも活用されます。
また、「アロエベラ」新陳代謝や血行促進、消炎作用、保湿作用、殺菌作用など、多くの薬効があることで知られています。
なお「アロエベラ」は、5月ごろに黄色の花を咲かせます。


■ Wikipedia アロエ
■ Wikipedia アロエベラ

「キダチアロエ」…観賞用に栽培されることが多いアロエの品種
「アロエベラ」…食用に栽培されることが多いアロエの品種

「キダチアロエ」と「アロエベラ」の違いは?
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