一年の初めに神社寺院参拝し、旧年の感謝を捧げたり、新年の無事と平安を祈願する「初詣」は、元々は大晦日の夜から元日の朝にかけて社に籠る「年籠り」という行事に由来します。

年越し参り二年参りは、いずれも「初詣」の形式のひとつで、大晦日の深夜零時頃を境に神社や寺院を参拝することをいいます。
旧年と、新年の二年ににまたがって参拝することから「二年参り」、年を越して参拝することから「年越し参り」といわれ、ほとんど同じ意味を指します。
また「年越し詣で」や「二年詣で」といわれることもあります。

なお、地方によっては大晦日の夜の参拝を「除夜詣」、元日の朝の参拝を「元日詣」と分け、大晦日に一度参拝した後一度帰宅し、元日に再度参拝することを指して「二年参り」とする場合もあります。

交通の便が発達していない江戸時代などには、新年に「初詣」をするために大晦日に出発することも一般的であったため、現代でも「初詣」に出発してから帰宅までに年を越すことを「年越し参り」という場合あります。


■ Wikipedia 二年参り
■ Wikipedia 初詣

「年越し参り」は年を越して参拝すること、「二年参り」は二年ににまたがって参拝することで、同じ意味

「年越し参り」と「二年参り」の違いは?
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