熱帯魚など、水中生物を飼育するときやアクアリウムテラリウムをするときに必要な水槽ですが、ガラス水槽」アクリル水槽」のふたつに大別され、それぞれに長所、短所があります。
水槽
「ガラス水槽」の最大の長所は、傷がつきにくく経年による透明度の変化が少ないことです。
逆に衝撃に弱い(割れる)、重量が重いといったデメリットがあります。

「アクリル水槽」は掃除で小傷がついたり、紫外線や温度変化に弱く、経年劣化で透明度が落ちる場合がありますが、衝撃には強く、軽いという長所があります。
さらに硬度が低いため、膨張しやすいという短所がある反面、加工がしやすいといったメリットもあります。
「ガラス水槽」は燃えにくく、変形しにくいのですが、加工はしにくいといった特徴があり、それぞれ一長一短の特徴を持っています。

価格面では質やグレードにもよりますが、小型水槽では「ガラス水槽」のほうが安価な場合が多く、120cm以上の大型水槽になると逆転現象が起き「アクリル水槽」が安い場合が出てきます。
また、大きい水槽になれば「ガラス水槽」は水槽だけでも相当な重量になることや、大きい水槽で飼育することの多い力の強い大型魚は、ガラス面に衝撃を与えることもあることから、大型の水槽ほど「アクリル水槽」を選ぶ傾向があります。
水族館
ちなみに水族館の水槽のガラスはほとんどアクリルです。


■ Wikipedia 水槽

「ガラス水槽」は傷がつきにくく燃えにくい、膨張しにくい小~中型向き水槽
「アクリル水槽」は軽く衝撃に強い、加工しやすい大型向き水槽

「ガラス水槽」と「アクリル水槽」の違いは?
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