こおろぎ鈴虫は、いずれもバッタコオロギ科の昆虫です。

一般に「こおろぎ」と呼ばれる昆虫は、コオロギ科コオロギ亜科に分類されるエンマコオロギが代表的な種で、日本全国に広く分布しています。
幼虫成虫という一生をおくる不完全変態の昆虫で、寿命は1年です。
成虫の体長は小さい種で数mmから、大きい種でも40mm程度で、代表種のエンマコオロギの成虫は30mm前後です。
成虫のオスは、翅(はね)を擦り合わせて「コロコロコロ」という鳴き声を発します。
こおろぎ

「鈴虫」とは、バッタ目コオロギ科の昆虫で「こおろぎ」同様、日本全国に広く分布しています。
同じバッタ目コオロギ科の「マツムシ」と外観が似ていることから、混同されることもありますが「マツムシ」より一回り小さく、成虫での体長は20mm前後です。
成虫のオスは、翅(はね)を擦り合わせて「リーンリーン」という鳴き声を発します。
鈴虫

「こおろぎ」「鈴虫」ともに鳴き声が美しい事から、古くから飼育の対象とされ親しまれています。


■ Wikipedia コオロギ
■ Wikipedia スズムシ

「こおろぎ」…代表種のエンマコオロギの成虫は体長30mm前後で「コロコロコロ」と鳴くバッタ目コオロギ科の昆虫
「鈴虫」…体長20mm前後で「リーンリーン」と鳴くバッタ目コオロギ科の昆虫

「こおろぎ」と「鈴虫」の違いは?
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