土偶

土偶は、紀元前145世紀~紀元前10世紀の縄文時代に製作された土製品です。
北海道から九州まで、約15,000点が出土しており、最古の偶」三重県から出土した縄文時代初期のものとされています。
ほとんどの「土偶」は、乳房や臀部などの女性的身体特徴を強調した造形をしており、一部が故意に破壊されたと見られる状態で出土することが多いため、祭祀などで呪術的な用途として使われたとする説があります。

はにわ

はにわは、3世紀半ば過ぎ~7世紀末頃の古墳時代に製作された土製品です。
漢字では「埴輪」と書き、埋葬施設を区画するために古墳上やその周辺に並べられたと考えられており、日本各地の古墳に分布しています。
「はにわ」には、円筒の形をした円筒埴輪と、人や物などの形につくった形象埴輪があり、形象埴輪にはなどの動物埴輪、といった器財埴輪、人や家など様々な形状のものがあります。
「はにわ」は元々古墳に葬られる人物の権威を示すもの、あるいは霊に対しての捧げものとして製作されていましたが、5世紀中頃からは葬儀の様子などを表すものへと性格が変化していったと考えられています。


■ Wikipedia 土偶
■ Wikipedia 埴輪

「土偶」紀元前145世紀~紀元前10世紀の縄文時代に製作された土製品
「はにわ」3世紀半ば過ぎ~7世紀末頃の古墳時代に製作された土製品

「土偶」と「はにわ」の違いは?
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