竹久夢二
竹久夢二さんは、1884年生まれ岡山県出身の日本の画家であり詩人です。
大正ロマンを代表とする画家としても知られ、「夢二式美人」ともいわれる多くの美人画を残しています。
その多くは日本画の技法で描かれていますが、キャンバスに油彩というような洋画の技法で描かれている作品もあります。
「竹久夢二」さんは恋愛遍歴についても評伝があり、自身の作品にもその女性たちをモデルとして描いているともいわれています。
「竹久夢二」さんの作品は画集だけでなく、絵本や挿絵、さらに日用雑貨広告宣伝物、浴衣デザインなども手がけており幅広く活躍されていました。
竹久夢二作品

夢野久作
夢野久作さんは、1889年生まれ福岡県出身の日本の小説家であり作家です。
「夢野久作」という筆名は、「夢の久作」からきており、九州地方方言で「夢想家、夢ばかり見る変人」という意味があります。
「夢野久作」さんは小説家や作家だけでなく禅僧や陸軍少尉、郵便局長であったことでも有名です。
同時代の作家とは違い、怪奇色と幻想性の色濃い作風が特徴的です。ホラー要素を含む作品も多く残しており、日本探偵小説三大奇書のひとつに挙げられているの奇書「ドグラ・マグラ」は「夢野久作」さんの代表作です。
小説家としての筆名も「夢野久作」とは別に、「海若藍平」「香倶土三鳥」など数々の名前を持ち、それぞれの筆名で代表作を残しています。
「夢野久作」さんの作品には、特徴的な手法を使ったものが数多くあり、延々と話し言葉で進んでいく作品もあれば「ドグラ・マグラ」のように書簡をそのまま地の文として羅列するようなものもあります。


■ Wikipedia 竹久夢二
■ Wikipedia 夢野久作

「竹久夢二」は、大正ロマンを代表とする美人画を残した画家
「夢野久作」は、ドグラ・マグラを代表作とする小説家

「竹久夢二」と「夢野久作」の違いは?
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