仮想通貨とは、実際の通貨に対して、おもにインターネット上で送金決済の手続きをするための通貨で、実際の紙幣貨幣を持たないデータ上の通貨の総称です。
特定のゲーム内で使用できる独自の通貨や、特定のサイトで使用できるポイントも、広義では「仮想通貨」といえますが、近年では、インターネットを通じて不特定多数の間で物品サービスの対価に使用できるデータ上の通貨のうち、特定の政府銀行企業などが発行・管理をしていないものを「仮想通貨」と呼ぶことが一般的です。
「仮想通貨」に対して、WebMoney(ウェブマネー)やBitCash(ビットキャッシュ)、WAON(ワオン)など、特定の企業が発行・管理する現金の代用として用いられるチャージ式やプリペイド式の電子決済サービスは「電子マネー」と呼び区別されることが多いです。

ビットコインとは、P2Pネットワーク技術とブロックチェーン技術を用いた「仮想通貨」の一種です。
サトシ・ナカモトを名乗る人物によってインターネット上に投稿された論文に基づいて、ドルなど実在の通貨と同じように、実際の世界での決済に使えるよう、また、実際の通貨より安全に利用できるよう考案された代表的な「仮想通貨」です。
2009年に運用が開始されると、Googleアップルマイクロソフト、日本ではNTT楽天などの大企業も「ビットコイン」での決済に対応するなど参入が相次ぎ、2017年現在世界中で最も時価総額の高い「仮想通貨」になっています。
「ビットコイン」の単位は、「BTC」で現され、発行総量は2140年までに2,100万BTCと決まっており、2017年9月には1BTCあたりの価格は日本円で約50万円程度になっています。
「ビットコイン」と同様の仕組みを用いた「仮想通貨」は、世界中で500種類以上発行されており、「ビットコイン」以外の「仮想通貨」は「Alternative Coin(代替コイン)」の略で「アルトコイン」や「オルトコイン」「オルタコイン」などと総称されることもあります。
代表的な「アルトコイン」には、「イーサリアム(ETH)」や「ライトコイン(LTC)」「リップル(XRP)」などがあります。


■ Wikipedia 仮想通貨
■ Wikipedia ビットコイン
■ Wikipedia 電子マネー

「仮想通貨」…実際の紙幣や貨幣を持たないデータ上の通貨
「ビットコイン」…P2Pネットワーク技術とブロックチェーン技術を用いた仮想通貨の一種

「仮想通貨」と「ビットコイン」の違いは?
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