岩盤の総称である「岩石」は、でき方の違いにより火成岩(かせいがん)」堆積岩(たいせきがん)」変成岩(へんせいがん)」に大別されます。

「火成岩」とは、マグマが冷えて固まってできる岩石で、マグマが急激に冷えて固まってできる「火山岩(かざんがん)」と、マグマがゆっくり冷えて固まってできる「深成岩(しんせいがん)」に分類されます。
火成岩

「堆積岩」とは、などがの底に積り固まってできる岩石で、や砂、小石などが固まってできる「砕屑岩(さいせつがん)」や、火山灰が固まってできる「凝灰岩(ぎょうかいがん)」、サンゴ貝殻など生物起源の炭酸カルシウムが堆積して固まってできる「石灰岩(せっかいがん)」などに分類されます。
堆積岩

「変成岩」とは、「火成岩」「堆積岩」などの既存の岩石に高温・高圧がかかり変質してできる岩石で、高圧と熱により鉱物結晶が一定方向に並んで縞状の組織を持った「結晶片岩(けっしょうへんがん)」や、高熱と圧力により鉱物の結晶が一定方向に並んで縞状の組織を持った「片麻岩(へんまがん)」、泥質岩が高圧と熱を受けてできる「千枚岩(せんまいがん)」などに分類されます。
変成岩


■ Wikipedia 火成岩
■ Wikipedia 堆積岩
■ Wikipedia 変成岩

「火成岩」…マグマが冷えて固まってできる岩石
「堆積岩」…砂などが海や湖の底に積り固まってできる岩石
「変成岩」…火成岩、堆積岩が高温・高圧で変質してできる岩石

「火成岩」と「堆積岩」「変成岩」の違いは?
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