ビーフンはるさめは、いずれも中国発祥のです。
  
ビーフン

「ビーフン」とは、うるち米から採取したデンプンを原料として作られる中国発祥の乾麺で、漢字では「米粉」と書きます。
」と書いた場合日本語では「こめこ」と読まれ、上新粉など「米の粉」を指す事が多いですが、中国語台湾語では「ビーフン」と読み、ライスヌードルを指す事が多いです。
日本においては、お湯で戻した「ビーフン」と、野菜肉類魚介類などの具材とともに炒めた「焼きビーフン」や、具材とともにスープにいれた「汁ビーフン」として食されるほか、ケンミン食品株式会社などから味付きのインスタント製品も発売されています。
なお、近年では「ビーフン」にも、トウモロコシジャガイモといった米以外のデンプンを材料の一部に用いるものも多くなっています。

はるさめ

「はるさめ」とは、緑豆、ジャガイモ、サツマイモなどから採取したデンプンを原料として作られる中国発祥の乾麺で、漢字では「春雨」と書きます。
漢字で「春雨」と表記し「はるさめ」と呼ぶのは日本独自のもので、中国語では「粉絲(フェンスー)」や「粉条(フェンチャオ)」、台湾語では「冬粉(タンフン)」などと呼ばれます。
日本においては、お湯で戻した「はるさめ」と、挽肉たけのこきくらげなどの具材を唐辛子豆板醤などの調味料で炒めた「麻婆春雨」や、サラダ春巻きの具材に用いられるほか、小麦粉の麺よりも低カロリーであることなどから「スープ春雨」や「春雨ヌードル」としてインスタント食品麺料理も数多く商品化されています。

「ビーフン」「はるさめ」ともに、伝統的な製法では細い穴のあいた容器に生地を入れて押し出す「ところてん方式」で作られますが、この様子が春の細い雨を連想させることが「はるさめ」の名前の由来とされています。


■ Wikipedia ビーフン
■ Wikipedia 春雨 (食品)

「ビーフン」…うるち米を原料として作られる中国発祥の乾麺
「はるさめ」…緑豆、ジャガイモ、サツマイモを原料として作られる中国発祥の乾麺

「ビーフン」と「はるさめ」の違いは?
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