マンゴーとは、ウルシ科マンゴー属に属する常緑高木果樹、およびその果実のことで、インドインドシナ半島が原産とされています。
果実は長さ3~25cm、幅2~15cmと品種により差が大きく、日本で多く流通するのは果皮が赤色のアップルマンゴー、果皮が黄色のペリカンマンゴー、果皮が緑色のキーツマンゴーなどで、いずれも果肉は黄色~オレンジ色をしています。
果肉はジューシーで酸味と濃厚な甘味があり、生食されるほかジュースピューレドライフルーツなどにも加工されます。
また、香港発祥のマンゴープリンも、「マンゴー」を用いたデザートとして知られています。

マンゴー

一方マンゴスチンとは、フクギ科フクギ属に属する常緑高木の果樹、およびその果実のことで、マレー半島東南アジアが原産とされています。
果実は4~8cmの球状で、果皮は濃紫色で厚く、内部で4~8房に分かれた種子の表面を覆う果肉(仮種皮)が可食部になっています。
果肉はジューシーで、さわやかでほどよい酸味と上品な甘味があり、生食されることがほとんどです。
「マンゴー」「マンゴスチン」とともに3大トロピカルフルーツに数えられる「ドリアン」が「果物の王様」と呼ばれるのに対し、「マンゴスチン」は「果物の女王」と呼ばれています。

マンゴスチン

英語では「マンゴー」を “Mango” 、「マンゴスチン」を “Mangosteen” と表記することや、カタカナ表記では「マンゴー」を「マンゴ」と表記することもあるなど、名前は似ていますがこれら二つの植物に関連性はなく、全く別の植物です。


■ Wikipedia マンゴー
■ Wikipedia マンゴスチン

「マンゴー」…ウルシ科マンゴー属の果樹およびその果実
「マンゴスチン」…フクギ科フクギ属の果樹およびその果実

「マンゴー」と「マンゴスチン」の違いは?
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