高木低木の定義は分類の方法や地域によっても差があり、明確な定義はありませんが、植物学的、形態学的には概ね以下のように定義されています。

「高木」とは、太いから側を伸ばすなど主幹が明瞭で、成木樹高が5mを超える木本植物をいいます。
「喬木(きょうぼく)」ともいい、英語では “tree” になります。
スギケヤキブナなどが「高木」に分類されます。
高木

「低木」とは、根元から幹と区別がない複数の枝を出すなど主幹が不明瞭で、成木の樹高が3m以下の木本植物をいいます。
「灌木・潅木(かんぼく)」ともいい、英語では “shrub” や “bush” になります。
アジサイヤマブキツツジなどが「低木」に分類されます。
低木

なお、国土交通省が定める道路緑化技術基準においては、道路植栽のうち、主に並木等の単木として使用する樹木「高木」、道路植栽のうち、主に列植や群植として使用する樹木で、一定の樹高を有し遮蔽機能を有するものを「中木」、それより低いものを「低木」と分類しています。
また、市町村などの緑化面積算定基準においては自治体によって違いはありますが、成木の樹高が3mを超えるものを「高木」、1.5mを超え3メートル以下のもの)を「中木」、1.5m以下のものを「低木」と分類することが多いです。


■ Wikipedia 高木
■ Wikipedia 低木
■ 国土交通省 道路緑化技術基準

「高木」…成木の樹高が5mを超える主幹が明瞭な木本植物
「低木」…成木の樹高が3m以下で主幹が不明瞭な木本植物

「高木」と「低木」の違いは?
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