真珠パールは、結論からいうと同じものを指します。

「真珠」とは、アコヤガイ、クロチョウガイ、シロチョウガイ、カラスガイなど貝殻の内側が真珠層になっている真珠の体内に、球体に削った「核」と、貝殻成分を分泌する「外套膜(がいとうまく)」を入れることによって生成されるバイオミネラル(生体鉱物)です。
貝の体内で1~2年間をかけてカルシウム結晶と有機質が交互に積層することにより、宝石としての「真珠」特有の美しい色が形成されます。
偶然貝の体内に入った小石や寄生虫などの異物が核の役割を果たして生成されるものを「天然真珠」、人工的に核を入れて養殖したものを「養殖真珠」といいますが、養殖真珠を含め、このように貝の体内で生成されるものを「本真珠」といいます。

「真珠」は、英語で「パール(Pearl)」といい、「真珠」「パール」は本来は同義語です。
しかし、「真珠」に似せたプラスチック製の模造品を「プラスチックパール」、養殖真珠の核に貝殻などから採取した成分を塗布したものを「貝パール(シェルパール)」ということなどから、「パール」といった場合これらイミテーションのものも含める場合もあります。
なお、これらのイミテーションパールは「本真珠」に対して「人工真珠」や「人造真珠」ともいわれます。


■ Wikipedia 真珠

「真珠」…真珠貝の体内で核に貝殻成分が積層してできる宝石
「パール」…真珠を意味する英語 “Pearl”

「真珠」と「パール」の違いは?
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